株式会社 岡田煉瓦製造所|愛知県安城市|各種煉瓦の製造(一般用レンガ・建築用レンガ・床用レンガ・レンガタイル)

 

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【粘土②】平野に眠る灰色の粘土 ― 三河の田んぼからレンガが生まれる
2025-12-11

弊社のレンガの主原料「三河粘土」は、愛知県安城市を中心に広がる平野部、碧海層(へきかいそう)と呼ばれる安定した地層から採掘されています。この地層には広く粘土層が分布しており、採掘業者は農家から土地を一定期間お借りして、採掘と埋め戻しを繰り返しながら資源を大切に採取しています。

 

採れたての三河粘土は灰色をしています。これは還元的な環境で堆積した証で、鉄分が酸化せずに残っているからです。空気に触れると次第に酸化が進み、黄褐色へと色を変えていきます。何気ない色の変化の中にも、土が歩んできた時間の深さが垣間見えます。

 

三河粘土の特長は、粘り気のある可塑性と、焼成時に美しく発色する鉄分の多さです。地域に根ざした素材として、成形性も色も優れたこの粘土が、私たちのレンガづくりを支えています。

 
【粘土①】たった20kmで変わる粘土の個性 ― 三河粘土と山土のちがい
2025-11-26

弊社のレンガは、地元三河エリアで採れる「三河粘土」と「山土」を独自に配合して製造しています。どちらも愛知県内の採掘場で、距離にしてわずか20kmほどしか離れていませんが、成り立ちや性質が大きく異なるため、あえて名称を分けて呼んでいます。

 

三河粘土は平野部の碧海層に属する地層から採れ、粒子が細かく、可塑性と安定性に優れています。一方、山土は豊田市の山あいで採れるもので、地形が複雑なため、粘土の堆積時期もばらつきがあり、採掘場所によって性質が異なるのが特徴です。

 

このように、たった20kmの距離でも粘土の成り立ちは大きく異なり、「三河粘土」「山土」と呼び分けられています。弊社では、それぞれの粘土の特性を見極めながらバランスよく配合し、色合いや風合いに深みのあるレンガづくりを行っています。

 
レンガ選びで迷ったら──まずはこの3色がおすすめです
2025-11-20

外構や店舗の床、アプローチなどにレンガをご検討されている方へ。今回は、岡田煉瓦としてまず最初におすすめしたい色と焼成方法についてご紹介します。

 

■ “レンガらしさ”を楽しめる「還元焼成」

レンガの魅力といえば、ひとつひとつ違う色合いや表情をもつ“窯変(ようへん)”。少し専門的な言葉ですが、簡単に言うと焼成時の火の回り方や酸素の量で変わる自然な色幅のことを指します。その窯変をもっとも楽しめるのが、還元焼成(かんげんしょうせい)で焼いたレンガです。ムラや濃淡が生まれ、人工物では出せないあたたかみと深みが際立ちます。

 

■ 色で迷ったらこの3色

還元焼成の中でも、特におすすめしたい3色をご紹介します。

 

● Y:焼過(やきすぎ)

赤系の王道カラー。華やかさもある“これぞレンガ”といえる色味です。

 

● RO:ベージュ還元

明るく優しい印象を出したいときに最適です。ナチュラル系のデザインや、植栽との調和を重視したい現場に人気があります。

 

● N:マンガン焼過

落ち着いた深みのあるトーン。重厚感のある雰囲気をつくりたいときや、シックな外観・内装と相性抜群です。

 

■ 舗装(床)には 2:1 の比率の「251」がベスト

舗装レンガの場合、基本的に目地を設けず面で仕上げるため、長さ:幅=2:1の比率の形状が最も安定します。岡田煉瓦ではこの比率を備えた代表的な形として、「251シリーズ」をおすすめしています。サイズは230×115×t60で、床用途では、次の3品番が特に人気です。

 

  251Y(焼過)、251RO(ベージュ還元)、251N(マンガン焼過)

 

いずれも還元焼成ならではの自然な色幅が美しく、歩道・アプローチ・テラス・店内床など幅広い用途で使える万能カラーです。

 
安城フリモ・cocoln 11月号に掲載されました!
2025-11-12
この度、地元密着情報誌である安城市配布の「安城フリモ」と、刈谷市・知立市配布の「cocoln(ココルン)」の11月号に、初めて弊社を掲載していただきました!
・「見つけるわたしの和」をテーマにした特集ページ

・広告記事

上記2つの内容でご紹介いただいております。

 

「レンガが『和』?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、レンガは意外にも和のテイストの建築にも美しく調和する優れた商材なのです。

配布地域の皆さま、もしこの情報誌を目にされましたら、ぜひお手元にとってご覧ください。

弊社の新たな魅力を発見していただけるかと思います。

 
「セラスタ2025」に出展しました!れんがの魅力を体験いただきました
2025-11-10

2025年11月7日(木)~9日(土)の3日間、名古屋市公会堂で開催された「セラスタ2025」に、日本れんが協会として出展をいたしました。今回のブースでは、「見て、触って、つくって、撮る。」をテーマに、れんがをもっと身近に感じていただけるよう、さまざまな体験をご用意しました。

 

■ ミニチュアれんが遊び

子どもから大人まで夢中になる人気コーナーでした!色とりどりの小さな本物のれんがを自由に積んだり並べたりしながら、オリジナル作品を作る楽しさを体感していただきました。

 

■ れんが積み体験

実際のれんがとモルタルを使って、施工の仕組みを体験していただくコーナー。初めてれんがを積む方でも、真剣な表情で挑戦する姿が印象的でした。

 

■ れんがアーチ施工見学

職人の手仕事によるアーチ型れんが積みの実演。完成後には実際にアーチの上に乗って、その構造の強さを体験していただく場面もあり、大いに盛り上がりました。

 

今回のイベントを通じて、より多くの方にれんがの楽しさ・奥深さをお伝えできたことを嬉しく思います。

今後も、まちづくりや建築、エクステリアなどの分野でれんがの魅力を発信し続けてまいります。

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〒444-1211
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TEL.0566-92-0343
FAX.0566-92-4696
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