株式会社 岡田煉瓦製造所|愛知県安城市|各種煉瓦の製造(一般用レンガ・建築用レンガ・床用レンガ・レンガタイル)

 

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へきなんこども園さまへ、ミニチュアレンガを寄贈しました
2026-02-09

へきなんこども園さまへ、ミニチュアレンガを寄贈させていただきました。


きっかけは、半田赤レンガ建物に展示しているミニチュアレンガをご覧になった園長先生からのお問い合わせでした。園では「子どもの権利条約」を単なる理念で終わらせず、日々の保育に落とし込み、子ども一人ひとりの意思や主体性を何より大切にされています。その実践は他の保育園から視察が来るほどで、実際にお話を伺う中で、保育に対する姿勢の深さと温かさを強く感じました。

 

今回のご縁が、子どもたちの豊かな学びや遊びにつながれば、これほど嬉しいことはありません。
これからも、レンガを通じて地域や子どもたちの未来に関われる取り組みを、少しずつ続けていきたいと思います。

 
煉瓦再考 ― 積む文化を未来へ
2026-02-06

先日、協力会社の肥後屋商店さんと群馬県の施工現場を見学してきました。最高級の黒煉瓦を使用した「中空積み工法」の新築建物です。近年は舗装やタイル用途が中心となり、構造的に積み上げる“レンガ積み”の建物はほとんど見かけなくなりました。だからこそ、この現場をぜひ自分の目で見たいと思いました。

 

同行したのは、長年レンガ設計に携わってきた80歳の大先輩。帰り際に手渡してくださったのが「煉瓦再考 ― 煉瓦は景観材料にすぎないのか ―」という資料でした。明治期、煉瓦は官庁舎や工場などを支える近代建築の主役でした。しかし濃尾地震や関東大震災をきっかけに「地震に弱い」と評価され、日本の建築は鉄筋コンクリートへ移行。煉瓦は構造材から景観材へと役割を縮小していきます。けれども問題は材料ではなく、工法や技術の継承不足ではなかったか。ヨーロッパでは今も煉瓦建築が現役で使われ、耐久性や補修性、そして「経年美化」という特性が見直されています。直しながら長く使える、まさにこれからの時代に合った素材です。

 

今回見た黒煉瓦の建物は、その価値を静かに物語っていました。積み上げられた煉瓦が構造となり、重厚で温かみのある風景をつくっている。やはり煉瓦は単なる仕上げ材ではなく、建築そのものだと感じました。岡田煉瓦製造所は、煉瓦を未来へ残すメーカーとして、この「積む文化」をこれからも伝えていきたい。煉瓦は景観材料にすぎないのか――私は、そうは思いません。煉瓦は、街の記憶をつくる素材なのです。

 
現地で再確認する「テッセラ×粗面」MIXの表情
2026-01-20
現在お客様にご提案している「テッセラ×粗面」のMIX使用について、仕上がりの表情や素材同士の相性を改めて確認するため、半田市にあるMIM(MIZKAN MUSEUM)を見に行ってきました。
 
こちらの建物では「テッセラ×化粧面」を用い、「イギリス張り」で施工されており、割肌ならではの凹凸が生み出す陰影によって、壁面に立体感と奥行きのある表情がつくられているのが印象的でした。光の当たり方や時間帯によって見え方が変わり、単調にならない点も大きな魅力だと感じます。今回あらためて現地で確認したことで、「テッセラ×粗面」のMIX使用についても問題ないことを再確認できました。割肌で陰影をつくるテッセラと、土の質感が残るザラザラとしたラフな表情を持つ粗面は、性格の異なる素材でありながら、配置や張り方次第で互いを引き立て合う関係になると実感しました。
 
図面やサンプルだけでは分かりにくいスケール感や光の入り方、見る距離や角度による印象の違いを実際に体感できた、非常に参考になる現地確認となりました。今回は子供と一緒に訪れましたが、建物や空間を楽しみながら過ごすことができ、仕事の確認とあわせて、とても充実した休日となりました。
 
【新年のご挨拶】2026年仕事初めと新年会を開催いたしました!
2026-01-08

新年明けましておめでとうございます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。弊社では1月7日(水)午前の仕事初めを終えた後、午後より碧南市の「はちすか」様にて新年会を開催いたしました。

 

毎年恒例のビンゴ大会では、前哨戦4ゲーム、そしてお年玉景品を懸けたメインゲームを行い、会場は大いに盛り上がりました。 今回からの新ルールとして、景品を逃したメンバーが経営陣から景品を奪えるチャンスがあり、会場の熱気は最高潮に!「手ぶらで帰さない」という会社の計らいに、参加者からも喜びの声が上がりました。宴の最後には、会場のスタッフの方から「皆さん本当に仲が良く、素敵な雰囲気の会社ですね」と温かいお言葉をいただき、改めてチームワークの良さを実感する一日となりました。

 

本年もこの結束力を活かし、皆様のお役に立てるよう精進してまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(写真:お年玉景品を獲得した「福女・福男」の3名です!)

 
2026年、積み重ねてきた準備をかたちにする年へ
2026-01-02

昨年は「変革」をテーマに掲げ、新たな取り組みに向けた準備を進めてまいりましたが、大きな実行には至らず、土台づくりの一年となりました。振り返れば、変化に向けた第一歩を踏み出すために必要な期間であったとも感じております。

 

そして迎えた2026年。これまでの準備を確かな成果へとつなげるため、本格的な変革に挑む一年にしてまいります。具体的には、ホームページやカタログといった情報発信ツールの刷新を通じて、岡田煉瓦の魅力や価値をこれまで以上に多くの方々に届けていく所存です。

 

お客様や地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、変化を恐れず、新たな可能性に挑戦してまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社 岡田煉瓦製造所
〒444-1211
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TEL.0566-92-0343
FAX.0566-92-4696
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